必要性

友達って必要?

「あんた友達いないの」
とﾏﾏﾝから言われたのだけど、私、一応、友達いるんだけど、みんな受験生じゃん。私進路決定者じゃん。
でもって「同年代とか友達とかと喋りたいと思わないの」ともいわれたんだけど。何でもいいけど、そう言われて、思ったんだけど、私、別に友達とか要らないんだよね多分。一週間、友達と喋ったり逢ったり遊んだりしなくても全然大丈夫なんだよね。寧ろ快適・・・。ﾏﾏﾝにそう言われるまで何とも思わなかったこの自分を、自分て哀しい人間なのかなーと思うようになったんだよね。
私、友達、極端に少ないんだよね。人はさ、こういう私を「可哀想」とか「暗そう」とか言うんだろうけど、別に、自分の事そういう風に思ってないし。寧ろ、そう言ってる人の方が、可哀想だと思うんだけど。別に、キミ達のような友達なら、いらないし。そういう関係の友達なら、作りたくないし。友達とも呼びたくないし。ってゆーか「可哀想」って言葉自体嫌いだし。
友達って結局必要?不必要?
別に、友達なんて一人もいなくなって、生きてけるんじゃないかな。無理して付き合って結局続かないのが友達っていうものなら、そんなの必要ないんじゃない?そういうのでも、必要なのかな。
私の定義する「友達」っていうものが、世間とは違うのかもしれないし、私の事を「友達」と思ってくれている人はもっといるかもしれない。私が「友達」と呼ぶものを、世間では「親友」と呼ぶのかもしれない。でも友達って結局何なんだよ、っていわれたら、誰もその答は知らないんじゃないかと思う。
私友達少ないけど、別に淋しいとか友達作りたいとか、思ったことないし。必死こいて友達作ろうとしてる奴の方が可哀想だよきっと。
失礼しましたんじゃまた。