NIRVANAと錦戸亮

おはよー。ってもこれから寝るんですけどね、貴紗は。
今日は、気が付けばオトンの誕生日らしく。あの人いくつなんだろうか・・・。４・・・４４？４５？知らんけど。まぁ、そのへんなんだろーね。どーでもいいけど。特に何もしないしな（笑）
んで。
この間、某ヲタ誌を読み返していたら、「ニルヴァーナ」って文字を発見！！「んんんんっ！？」と思ったら亮ちゃんが喋ってたんですね。すげー！とか思って。うん。亮ちゃん、ギター始めてからロックやパンクを聴くようになったって言ってた事があって、そのヲタ誌（ほんのちょこっとだから読み込んでる人は解かると思う）の中で、「ニルヴァーナはすごい」みたいな事を言っていて。あたしものっそい嬉しくってね！ロックとかパンク初心者ってNIRVANAに辿り着かないとか、最近のしか聞かないとかなんだよ。そーでしょ？だけど色んな視点や考え方を持ってオリジナルな結論とか、パキッとこなしてくれる彼がNIRVANAを聞いていて、しかもヴォーカル（故人）カート・コバーンの事をかっこいい、尊敬する、と言っていて、すんげー嬉しいっす！！（笑）あたしすんげーNIRVANA大好きなんだもん！嬉しいさ！だってNIRVANAって、カート・コバーンって、グランジロックの先駆者ですよ！アンダーグラウンドな雰囲気の中に自分の居場所をやっと確保したカートが作り上げたものなんですよ！
亮ちゃんってアイドルだしミーハーなファンばっかりだけど、でもしっかりとしたファン（真のエイターさんとか）も多くてね、それはやっぱり錦戸亮って言う人間がそう言う風だからだと思うんだけど。錦戸さんて、典型的なアイドルって感じでしょ。だけどね、あの人すごいんだよ。自分がアイドルだなんて気にせずにどんどん興味のある事やってくし、自分ってものをきちっと持ってる。色んな肩書きを背負っていても、それをすごく良い形で裏切ってくれる、すばらしい人間だよなーと思っています。だって実際、そういう風な芸能人ていないでしょ？世間にイメージ固められて、その枠から出られなくなっちゃうでしょ。だけど亮ちゃんは、その枠をどんどん壊してく。新しい自分とか、意外性を発見できる。すげーと思わねぇか？だから、ロックとかパンクとかそういうものを聴いたり語ったりしても腹が立たない。あたしはね。他の人はどーか知らないけど、亮ちゃんはロッカーですよ、ある意味。曲書くし。しかもロックな曲なんだよ！いい曲書くんだよあの人！はははは！ってまぁ、錦戸さんの話に走ってしまいましたが、NIRVANAです。えぇ。
NIRVANA・・・すげぇ好きだし、すごい人だったと思います。あんなに売れてね・・・自分の固定概念みたいなものがしっかりあったのに、世間にそれを壊された、っていう感じなのかな・・・私は解からないけど、個人的にそう解釈しています。それと、原因は不明だけど、色んな精神的な問題とか世間の目とか、本当の自分はこんなんじゃないのに、って気持ちもあったんだと思います。彼は94年に還らぬ人となりました。えぇ。もうあの方の叫び声はプレーヤーで再生される機械的な音の流れの中でしか聴けないんです。あの人の書く曲も、94年に逝くまでに書いたものしか残されていない。これ以上増える事の無いNIRVANAの財産。
・・・なんか暗い話になってしまってごめんくださいませ。
うん。で、錦戸さんがGreendayとかも聞くって昔言ってたときも嬉しかったよ！でもNIRVANAはくそ嬉しいわよ亮ちゃん！レミオは好きじゃないけどな。錦戸さんて本当すげぇ人（はあと）