明るい絶望。
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なんかさ。
体内をどんなに真黒い影で塗りつぶされようと、どんなに自己嫌悪になろうと、どんなに世間に嫌味嫌われようと、私にはそれを回避する手段なんて一つも与えられない。
自身が何かに押し潰されようと、他人や世間には何の関係もなくて、誰一人としてこんな小さな私の苦しみなどには気がついてくれなくて、孤独感や恐怖感だけしか自分の中に存在しなくなろうと、私は光を掴めない。
延々と続く暗闇の中で、どこからか「だけどね」なんて言葉が聞こえた。
その言葉に続くのは、とうに知り尽くした下らない奇麗事だということも、私は解かっていた。
何も聞こえない、声のない、音のない、世界に逃げ込みたかった。
暗くてもいい。
太陽なんてなくてもいい。
ただ苦しみさえなければ、この心さえなくなればそれでよかった。
恐かった。
怖かった。
他人の瞳が全て私を見下しているような、他人は私の事を邪魔者以外の何者でもないと思っているような、気がしてならなかった。
こわかった。
こんな世界に何の未来さえ望めなかった。
こんな国に私の生きる場所などないと思った。
私の居場所など、どこにもなかった。
生きる事に、存在し続けるだけの毎日の意味を見出す事ができなかった。
ただただ何もせずただただ存在するだけの、自分を見捨てたかった。
臆病者だと言われても、人間として劣っていると言われても、私はそれを覆すだけの力さえ、持っていない。
私は何の、武器も持っていない。
下らない毎日を、奇麗事で作り上げられたこの世界を、美しさなど微塵もない、汚物で埋め尽くされたこの世界を、生きて行くのは厭だった。
そんな世界に、私は何も求めては居ない。
私はそんな世界を愛したりはしない。
私はそんな世界に棲める人間ではない。
私はそんな世界を見捨てる。
私はそんな世界を
私は
私とは何だろうか。
私は何だろう。
私は何の為に存在するのだ。
私は何の為に生まれたのだ。
私は誰にも必要な人間ではない?
私は要らない?
私は邪魔?
私は何?
私は
私は何の意味さえ持たない人間。
私は
私は
黒く塗りつぶされた闇に溶け込む黒い影でしかない。
体内をどんなに真黒い影で塗りつぶされようと、どんなに自己嫌悪になろうと、どんなに世間に嫌味嫌われようと、私にはそれを回避する手段なんて一つも与えられない。
自身が何かに押し潰されようと、他人や世間には何の関係もなくて、誰一人としてこんな小さな私の苦しみなどには気がついてくれなくて、孤独感や恐怖感だけしか自分の中に存在しなくなろうと、私は光を掴めない。
延々と続く暗闇の中で、どこからか「だけどね」なんて言葉が聞こえた。
その言葉に続くのは、とうに知り尽くした下らない奇麗事だということも、私は解かっていた。
何も聞こえない、声のない、音のない、世界に逃げ込みたかった。
暗くてもいい。
太陽なんてなくてもいい。
ただ苦しみさえなければ、この心さえなくなればそれでよかった。
恐かった。
怖かった。
他人の瞳が全て私を見下しているような、他人は私の事を邪魔者以外の何者でもないと思っているような、気がしてならなかった。
こわかった。
こんな世界に何の未来さえ望めなかった。
こんな国に私の生きる場所などないと思った。
私の居場所など、どこにもなかった。
生きる事に、存在し続けるだけの毎日の意味を見出す事ができなかった。
ただただ何もせずただただ存在するだけの、自分を見捨てたかった。
臆病者だと言われても、人間として劣っていると言われても、私はそれを覆すだけの力さえ、持っていない。
私は何の、武器も持っていない。
下らない毎日を、奇麗事で作り上げられたこの世界を、美しさなど微塵もない、汚物で埋め尽くされたこの世界を、生きて行くのは厭だった。
そんな世界に、私は何も求めては居ない。
私はそんな世界を愛したりはしない。
私はそんな世界に棲める人間ではない。
私はそんな世界を見捨てる。
私はそんな世界を
私は
私とは何だろうか。
私は何だろう。
私は何の為に存在するのだ。
私は何の為に生まれたのだ。
私は誰にも必要な人間ではない?
私は要らない?
私は邪魔?
私は何?
私は
私は何の意味さえ持たない人間。
私は
私は
黒く塗りつぶされた闇に溶け込む黒い影でしかない。
妄想で書いてみた文章も
本心のみが詰め込まれた
意味不明かもしれないけれど
私自身。
何の意味さえ持たない文書なんて
この世界には存在しない。
文章は
何らかの意味があるから
存在するのです。
くだらなくなんてない。
それを哂う人間は
それを理解しようともせず
ただ自分の足元の30センチ前しか見ずに
生きている
下らない人間だから。
気にする事なんてない。
そんな人間に
君の世界を左右される必要などない。
そんな奇麗事と汚物で構成された人間に
君を壊す権利なんてどこにもない。
心配しないで。
不安に思わないで。
君は君。
君だけの世界に
君は棲んでいるのだから。
本心のみが詰め込まれた
意味不明かもしれないけれど
私自身。
何の意味さえ持たない文書なんて
この世界には存在しない。
文章は
何らかの意味があるから
存在するのです。
くだらなくなんてない。
それを哂う人間は
それを理解しようともせず
ただ自分の足元の30センチ前しか見ずに
生きている
下らない人間だから。
気にする事なんてない。
そんな人間に
君の世界を左右される必要などない。
そんな奇麗事と汚物で構成された人間に
君を壊す権利なんてどこにもない。
心配しないで。
不安に思わないで。
君は君。
君だけの世界に
君は棲んでいるのだから。
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貴紗へ
最後の文章に
感動した。
最近学校でおかしいのです。
もう、本当に。
怖くて、怖くて。
独りであることも。
心の声は
あやなを否定するの。
すごく
怖くて。
この世界に、
きちんと生きていない気がして。
怖かった。
少し、
ほっとした。
ありがとう。
感動した。
最近学校でおかしいのです。
もう、本当に。
怖くて、怖くて。
独りであることも。
心の声は
あやなを否定するの。
すごく
怖くて。
この世界に、
きちんと生きていない気がして。
怖かった。
少し、
ほっとした。
ありがとう。
レス
あやな>>
最近顔出せなくてごめんね。
先週末は溜まりに溜まった課題に追われていました・・・。
感動したなんて・・・
ありがとうございます(激照)
でも、本当だよ。
人は皆、それぞれの世界に生きていて、
あやなはあやなの世界を持って生きていて、
それを何かに、誰かに否定されることはない。
大丈夫。
怖いと感じる事や
孤独に押し潰されそうな時
誰かに否定されたような気がした時
あやなはあやなの世界を信じればいいよ。
私も、自分がちゃんと生きていないような気がします。
ただ、毎日同じ事を繰り返して存在し続けるだけのロボットなんじゃないかと思うよ。
そして怖くなる。
やっぱり孤独と隣りあわせで生きるしかないんだなって思う。
前向きな考えにはたどり着けない。
でも、私には向かわなければならない未来があって、
そこに私の全てが詰まっていて、
そこから私が始まるような気がするの。
だからそれまでは、
例え存在するだけの自分だったとしても、
頑張ってみようと思うんだ。
最近そう思った。
あやなも、きっと、狭い高校生活からもっと広い世界に移動したとき、
何かがそこで変わるよ。
きっと。
だから、今は、苦しかったら此処に来て何でも話して。
私にはそれくらいしかできないけど、
あやなの力になれればいいと思います。
コメントありがとう。
嬉しかったです。
またね。
最近顔出せなくてごめんね。
先週末は溜まりに溜まった課題に追われていました・・・。
感動したなんて・・・
ありがとうございます(激照)
でも、本当だよ。
人は皆、それぞれの世界に生きていて、
あやなはあやなの世界を持って生きていて、
それを何かに、誰かに否定されることはない。
大丈夫。
怖いと感じる事や
孤独に押し潰されそうな時
誰かに否定されたような気がした時
あやなはあやなの世界を信じればいいよ。
私も、自分がちゃんと生きていないような気がします。
ただ、毎日同じ事を繰り返して存在し続けるだけのロボットなんじゃないかと思うよ。
そして怖くなる。
やっぱり孤独と隣りあわせで生きるしかないんだなって思う。
前向きな考えにはたどり着けない。
でも、私には向かわなければならない未来があって、
そこに私の全てが詰まっていて、
そこから私が始まるような気がするの。
だからそれまでは、
例え存在するだけの自分だったとしても、
頑張ってみようと思うんだ。
最近そう思った。
あやなも、きっと、狭い高校生活からもっと広い世界に移動したとき、
何かがそこで変わるよ。
きっと。
だから、今は、苦しかったら此処に来て何でも話して。
私にはそれくらいしかできないけど、
あやなの力になれればいいと思います。
コメントありがとう。
嬉しかったです。
またね。