明るい絶望。
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なんとこの俺様が少女漫画なんかに嵌ってしまったぜ!!フッ!!
───「彼氏彼女の事情」です。
知人に借りて一週間。放置しっぱなしだったのですがさっき読み始めたら止まらなくなり、一気に8巻まで読んだ貴紗ちゃんです。うん。
有馬、いいキャラだな(笑)。黒い有馬が好きだ笑。
───「彼氏彼女の事情」です。
知人に借りて一週間。放置しっぱなしだったのですがさっき読み始めたら止まらなくなり、一気に8巻まで読んだ貴紗ちゃんです。うん。
有馬、いいキャラだな(笑)。黒い有馬が好きだ笑。
「ねーなんで最近お昼一緒来ないのー?」
「貴紗ちゃーん」
「貴紗ちゃーん」
「ねー貴紗ちゃーん」
・・・
なんて言われたら、誰だってキュンとはすると思うのだが、私は逆に、冷めてしまった。
相手はこの間まで気になっていたアイツだ。
今日久々に逢った。
今まで名前でなんて呼ばれた事なんかなかった。
今日はじめて「貴紗ちゃん」なんて呼ばれた。
吃驚≦気色悪かった。
男にチャン付けで呼ばれるなんて私の人生に於いてほぼゼロだったし、しかもフルネーム+チャンだったから鳥肌が立ったのは当然の事。
この間「失恋」したと、このブログで弱音を吐いた私は、その4日後(中途半端だな)にはケロッとして学校に行き続け、相手には全くの恋愛感情を示さなくなった。軌跡だと思う。私は立ち直り、早いのかもしれない。もしくは、そこまでアイツを想ってなんかいなかったのかもしれない。錯覚だったのだと思う。単なる、自意識過剰から来る錯覚。
だから忘れていた。もう友達に戻っていた。私の中でアイツとの関係性は。
だけど。
「貴紗ちゃーんこっちおいでよー」とか、言われて、んでもって、「なんで最近一緒にお昼食べてくんないのー」なんて、言われたら、誰だって、答えに困ると思うのだが、そうでは、ないですか?
それで、今日、そういわれて、私は気がついたのだが、私、アイツの事、多分、すごく、怖いんだと思う。「なんで一緒にお昼食べてくれないの」の裏には色んな意味が込められていて、私の何かを知っていて、私を見透かしているんじゃないかと思った。その質問の中にはアイツの、私に対する疑問や感情(特に何もないだろうが)が全て込められていて、それに答えてしまうと私は、アイツに全ての弱みを握られるような気がして、恐かった。何も喋れなくなった。アイツは私の何かを知っているんだろうか。アイツとお昼を食べるMと私の関係に、春先とは異なった変化が生まれたことや、私の中でアイツに対して恋愛感情を勝手に抱き、そして勝手に失恋したと自己完結したこと、アイツは知っているんだろうか。・・・知るはずない。知り得るはずが無い。だけど、何故か、アイツは私の全てを知っているような気がしてならないのだ。恐怖心さえ、抱いているのだ。たかが17歳の餓鬼に。
自分に自信がない。
何を知られても大丈夫だと思える自信が全く無い。
だから恐いんだと思う。
解かっている。
だけどこの問題を、どう解決すればいいのか私は解からない。
その答えは、私は知らない。
その答えを導くための鍵を、私はまだ、持ってはいないからだ。
・・・・
と、なんか、今をトキメク女子高生!的発言をしていますが(どこが?)至って冷静です私は。
んー。どーしたもんだろうか。
まーいいんだけどさ。どーでも。
まーいいや。ほっときゃどーにかなるだろ。ははーん。
動物占いでクロヒョウな貴紗ちゃんがお送りしました。笑。
「貴紗ちゃーん」
「貴紗ちゃーん」
「ねー貴紗ちゃーん」
・・・
なんて言われたら、誰だってキュンとはすると思うのだが、私は逆に、冷めてしまった。
相手はこの間まで気になっていたアイツだ。
今日久々に逢った。
今まで名前でなんて呼ばれた事なんかなかった。
今日はじめて「貴紗ちゃん」なんて呼ばれた。
吃驚≦気色悪かった。
男にチャン付けで呼ばれるなんて私の人生に於いてほぼゼロだったし、しかもフルネーム+チャンだったから鳥肌が立ったのは当然の事。
この間「失恋」したと、このブログで弱音を吐いた私は、その4日後(中途半端だな)にはケロッとして学校に行き続け、相手には全くの恋愛感情を示さなくなった。軌跡だと思う。私は立ち直り、早いのかもしれない。もしくは、そこまでアイツを想ってなんかいなかったのかもしれない。錯覚だったのだと思う。単なる、自意識過剰から来る錯覚。
だから忘れていた。もう友達に戻っていた。私の中でアイツとの関係性は。
だけど。
「貴紗ちゃーんこっちおいでよー」とか、言われて、んでもって、「なんで最近一緒にお昼食べてくんないのー」なんて、言われたら、誰だって、答えに困ると思うのだが、そうでは、ないですか?
それで、今日、そういわれて、私は気がついたのだが、私、アイツの事、多分、すごく、怖いんだと思う。「なんで一緒にお昼食べてくれないの」の裏には色んな意味が込められていて、私の何かを知っていて、私を見透かしているんじゃないかと思った。その質問の中にはアイツの、私に対する疑問や感情(特に何もないだろうが)が全て込められていて、それに答えてしまうと私は、アイツに全ての弱みを握られるような気がして、恐かった。何も喋れなくなった。アイツは私の何かを知っているんだろうか。アイツとお昼を食べるMと私の関係に、春先とは異なった変化が生まれたことや、私の中でアイツに対して恋愛感情を勝手に抱き、そして勝手に失恋したと自己完結したこと、アイツは知っているんだろうか。・・・知るはずない。知り得るはずが無い。だけど、何故か、アイツは私の全てを知っているような気がしてならないのだ。恐怖心さえ、抱いているのだ。たかが17歳の餓鬼に。
自分に自信がない。
何を知られても大丈夫だと思える自信が全く無い。
だから恐いんだと思う。
解かっている。
だけどこの問題を、どう解決すればいいのか私は解からない。
その答えは、私は知らない。
その答えを導くための鍵を、私はまだ、持ってはいないからだ。
・・・・
と、なんか、今をトキメク女子高生!的発言をしていますが(どこが?)至って冷静です私は。
んー。どーしたもんだろうか。
まーいいんだけどさ。どーでも。
まーいいや。ほっときゃどーにかなるだろ。ははーん。
動物占いでクロヒョウな貴紗ちゃんがお送りしました。笑。
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