明るい絶望。
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貴紗の奇麗事と理想論。
今朝友人と色々お話をしていてふと思いました。ファンについて。
彼女は、ジャニヲタでも無ければ大してミーハーでもない自称・お笑いオタクです。私たちはそれぞれ全くジャンルの異なる趣味の持ち主ですが何だかいつもヲタ話で盛り上がります。今朝もそんな話に花を咲かせていましたら。彼女が「最近ファン同士の衝突が多い」だって。お笑い界も最近ミーハーなファン付いてるしね。大変そうだし。彼女の好きな芸人さんのファンの方々の中でも、ジャニファンのような低レベルがぶつかり合いが目立つとか。しかも同じグループを好きなファン同士で。
ここから先の芸人のくだりは貴紗が勝手に仮定し作り上げたフィクションとして読んでください。
例えばAと言う若手お笑い芸人トリオがいるとしましょう。AのメンバーはX、Y、そしてZとします。XのファンがYのファンとぶつかって、ファンサイトの掲示板やブログのコメントコーナーやら何やらが大変な事に。Zのファンに関してはあまり関わっていないようですが、兎にも角にもXとYのファンだけが衝突し合い、挙げ句の果てにはAの公式HPのスタッフが書くブログのコメントまでそんな状態に。ファンはお互いものすごい貶しよう。こんな公式な場所でファンが喧嘩を起こしたら、必ずAのメンバーはそれを目にしますよね。そして彼らが哀しむであろう事は既に目に見えています。
Aはトリオにも関わらずものすごく仲がいい。ファン同士が問題を起こしているXとYに関してはまるで恋人のような関係らしく(決してゲイとかではない)。本当に、恐ろしい程仲良しなんです。それなのに、それを一番理解している筈のファンが彼らを傷つけるような行為をしているのです。
しつこいようですが上記の芸人さんの話は貴紗が作った仮定の話です。
これは私も含めたエイターやジャニーズファンの方々、そしてその他のどんなジャンルの芸能人のファンに当てはまるのではないでしょうか。ジャニーズのファン同士では良くある事です。常にこういう現場をHP・ブログなどで目にします。だからジャニヲタは貶されるんですよ、低レベルだって。
ここでまた一例。
「いつ」とははっきりとした日時は言いませんが、エイトのコンサートです。
一部でそのコンサートを控え、こんな運動がありました。
「エイトのコンサートをより良いものにする為にみんなきちんとマナーを守りましょう」、みたいな。内容は本当に一般常識です。公演中ケータイの電源を切るとか、うちわの持ち方、他人に迷惑をかけない、ごみはきちんとゴミ箱に捨てる、など。本当に、小学生でもできる当たり前のことです。この呼びかけをした事によって、そのコンサートは本当に成功に終わるのだとばかり思っていました。しかし。しかし実際終わってみると、会場を使用したエイト本人達がファンにがっかりした、と発言しているのです。それだけファンの態度が悪かったという事です。会場の近隣の方々にまで迷惑をかけたり、公演中席を立ったり、うちわを頭の上にかざしたり・・・。どうしてでしょう。どうしてこんな事ができないのでしょう。他人の事考えた事ありますか?エイトの気持ち考えた事ありますか?それを考えたらそんな事は絶対できないだろう、って事をしたファンが現実に大勢いたんです。私は正直ショックでした。エイターがまさかそんなことをする筈はないと。でもエイト本人達が発言し、レンジャーにまで書く程でしたから相当のものだったのだと思います。
・・・と、すこし話がずれましたが・・・。
ファンが火種を蒔く。ファンが問題を起こす。ファンがぶつかり合う。ファンが互いを認め合えない。マナーが悪い。常識がない。その結果は考えなくても解かる事です。これで本当にいいのかな、って考えた事ありませんか?これって人間として最低だと思いませんか?
私の口から言わせれば、怒りを通り越して呆れ返っています。そんなことを何度注意されても全く学習せず、タレント本人にまで迷惑をかけた上自分は悪くないのだとシラを切る。そんなの人間として最悪です。最低です。そんな人達に投げ掛ける言葉すら見当たりません。
こういう出来事は、この世界(社会)では毎秒起こっているのだと思います。常に誰かが傷付け合いボロボロになり、否定し合ってはぶつかる。それは人間として当たり前だと思う。気に入らない出来事なんて生きていれば数え切れない程あるわけですから。でも人は人を認めなければならない。認め合うからこそ築ける関係もある。今回のファン同士の事だって、ファン一人一人が認め合うという気持ちがあれば衝突なんてしなくても済んだのではないでしょうか。どんな腹が立つ事があろうと、認める事ができればこういう形にはならない筈です。衝突するのではなく、一方的に感情論を振りかざすのではなく、話をすればいい。私は他人を好きになれと言っているのではないのです。人間なら誰にだってできます。だからもう少し、考えて欲しいのです。ファン同士の関係というものを。そしてタレント本人の気持ちを。それが出来なければファンをやっている資格、ないと思います。
生意気言ってごめんなさい。
今朝友人と色々お話をしていてふと思いました。ファンについて。
彼女は、ジャニヲタでも無ければ大してミーハーでもない自称・お笑いオタクです。私たちはそれぞれ全くジャンルの異なる趣味の持ち主ですが何だかいつもヲタ話で盛り上がります。今朝もそんな話に花を咲かせていましたら。彼女が「最近ファン同士の衝突が多い」だって。お笑い界も最近ミーハーなファン付いてるしね。大変そうだし。彼女の好きな芸人さんのファンの方々の中でも、ジャニファンのような低レベルがぶつかり合いが目立つとか。しかも同じグループを好きなファン同士で。
ここから先の芸人のくだりは貴紗が勝手に仮定し作り上げたフィクションとして読んでください。
例えばAと言う若手お笑い芸人トリオがいるとしましょう。AのメンバーはX、Y、そしてZとします。XのファンがYのファンとぶつかって、ファンサイトの掲示板やブログのコメントコーナーやら何やらが大変な事に。Zのファンに関してはあまり関わっていないようですが、兎にも角にもXとYのファンだけが衝突し合い、挙げ句の果てにはAの公式HPのスタッフが書くブログのコメントまでそんな状態に。ファンはお互いものすごい貶しよう。こんな公式な場所でファンが喧嘩を起こしたら、必ずAのメンバーはそれを目にしますよね。そして彼らが哀しむであろう事は既に目に見えています。
Aはトリオにも関わらずものすごく仲がいい。ファン同士が問題を起こしているXとYに関してはまるで恋人のような関係らしく(決してゲイとかではない)。本当に、恐ろしい程仲良しなんです。それなのに、それを一番理解している筈のファンが彼らを傷つけるような行為をしているのです。
しつこいようですが上記の芸人さんの話は貴紗が作った仮定の話です。
これは私も含めたエイターやジャニーズファンの方々、そしてその他のどんなジャンルの芸能人のファンに当てはまるのではないでしょうか。ジャニーズのファン同士では良くある事です。常にこういう現場をHP・ブログなどで目にします。だからジャニヲタは貶されるんですよ、低レベルだって。
ここでまた一例。
「いつ」とははっきりとした日時は言いませんが、エイトのコンサートです。
一部でそのコンサートを控え、こんな運動がありました。
「エイトのコンサートをより良いものにする為にみんなきちんとマナーを守りましょう」、みたいな。内容は本当に一般常識です。公演中ケータイの電源を切るとか、うちわの持ち方、他人に迷惑をかけない、ごみはきちんとゴミ箱に捨てる、など。本当に、小学生でもできる当たり前のことです。この呼びかけをした事によって、そのコンサートは本当に成功に終わるのだとばかり思っていました。しかし。しかし実際終わってみると、会場を使用したエイト本人達がファンにがっかりした、と発言しているのです。それだけファンの態度が悪かったという事です。会場の近隣の方々にまで迷惑をかけたり、公演中席を立ったり、うちわを頭の上にかざしたり・・・。どうしてでしょう。どうしてこんな事ができないのでしょう。他人の事考えた事ありますか?エイトの気持ち考えた事ありますか?それを考えたらそんな事は絶対できないだろう、って事をしたファンが現実に大勢いたんです。私は正直ショックでした。エイターがまさかそんなことをする筈はないと。でもエイト本人達が発言し、レンジャーにまで書く程でしたから相当のものだったのだと思います。
・・・と、すこし話がずれましたが・・・。
ファンが火種を蒔く。ファンが問題を起こす。ファンがぶつかり合う。ファンが互いを認め合えない。マナーが悪い。常識がない。その結果は考えなくても解かる事です。これで本当にいいのかな、って考えた事ありませんか?これって人間として最低だと思いませんか?
私の口から言わせれば、怒りを通り越して呆れ返っています。そんなことを何度注意されても全く学習せず、タレント本人にまで迷惑をかけた上自分は悪くないのだとシラを切る。そんなの人間として最悪です。最低です。そんな人達に投げ掛ける言葉すら見当たりません。
こういう出来事は、この世界(社会)では毎秒起こっているのだと思います。常に誰かが傷付け合いボロボロになり、否定し合ってはぶつかる。それは人間として当たり前だと思う。気に入らない出来事なんて生きていれば数え切れない程あるわけですから。でも人は人を認めなければならない。認め合うからこそ築ける関係もある。今回のファン同士の事だって、ファン一人一人が認め合うという気持ちがあれば衝突なんてしなくても済んだのではないでしょうか。どんな腹が立つ事があろうと、認める事ができればこういう形にはならない筈です。衝突するのではなく、一方的に感情論を振りかざすのではなく、話をすればいい。私は他人を好きになれと言っているのではないのです。人間なら誰にだってできます。だからもう少し、考えて欲しいのです。ファン同士の関係というものを。そしてタレント本人の気持ちを。それが出来なければファンをやっている資格、ないと思います。
生意気言ってごめんなさい。
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